【日本のインフラが危機的状況に…】
橋梁72万橋・太陽光260万施設が大規模更新期に。点検人材の不足が深刻化
■国内の橋梁約72万橋のうち、建設後50年を超えるものが2033年には63%に達する見込み(国土交通省)。太陽光発電施設も全国260万か所以上に拡大し、パネルの経年劣化による点検需要が急増。一方で、点検を担う技術者は慢性的に不足しており、従来の目視・打音による人力点検だけでは対応が追いつかない状況に。
■こうした課題に対し、ドローンとAIを組み合わせた高精度・高効率な点検サービスが注目を集めている。しかし、AIシステムを使いこなせるパイロットの育成と、全国での実施体制の構築が次なる課題に。
点検分野のパイオニア・飛行時間8,000時間超のスペシャリスト率いるDBAと デルタ電子が業務提携!「SKYINSPECT AI」を全国展開へ

▼SKYINSPECT AIとは ─ NETIS登録・IT導入補助金対象のAI点検システム

デルタ電子株式会社が提供する「SKYINSPECT AI」は、ドローンで撮影した画像をAIが自動解析し、インフラの劣化・損傷を高精度に検出するシステム。ソーラーパネル点検(SPIMS)と橋梁点検(BIDS)の2つのサービスを展開。BIDSは2026年1月にNETIS(国土交通省 新技術情報提供システム)に登録済み。SPIMS・BIDSともにIT導入補助金対象ツールとして認定されており、中小企業・自治体にも導入しやすい環境が整っている。
▼業務提携の内容 ─ 全国43都道府県・130名以上のパイロットが「AI点検の専門家」に
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会(DBA)は、全国43都道府県に展開するドローンビジネスパイロットネットワーク「aotori」(パイロット130名以上)を基盤に、SKYINSPECT AIの全国販売・訓練カリキュラムの開発と提供・DBAライセンス発行・ユーザーサポートを一括で担う。
これにより、全国のドローンパイロットがAI点検サービスを提供できる体制を構築し、「地域のインフラ守り手」として活躍できる環境を整備する。
▼今後の展開 ─ 2026年6月、全国サービス開始
■2026年4~5月:訓練カリキュラムの整備、実際の太陽光発電施設・橋梁を使った実地訓練を実施
■2026年6月~:aotoriネットワークを通じた全国サービスを正式開始
■長期目標:ドローンパイロットがAI点検サービスを全国どこでも提供できる体制を整備し、インフラ維持管理の効率化・高度化に貢献
赤外線建物診断師×飛行時間8,000時間超!ドローン点検のスペシャリスト
■森本 宏治(もりもと・こうじ)/一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会 代表理事
元岡山県警。赤外線建物診断師の資格を保有しIT/WEB開発企業も経営、ドローン飛行時間は8,000時間を超える国内屈指のスペシャリスト。ドローン黎明期より産業活用の可能性をいち早く見出し、太陽光パネル・橋梁・外壁・堤防・建物・風力発電など多分野にわたる点検業務を開拓してきた。全国43都道府県・130名以上のドローンビジネスパイロットを擁するフランチャイズネットワーク「aotori」を構築し、点検からインフラ維持管理まで全国対応可能な体制を実現している。
▼提携先企業概要
会社名:デルタ電子株式会社(DELTA ELECTRONICS (JAPAN), INC.)
所在地:東京都港区芝浦4丁目11-25 デルタ田町本社ビル
代表者名:華 健豪
設立年月:1991年6月
資本金:59億6,000万円
URL:https://www.sky-inspect-ai.jp/
メディア関係者向け情報
【企業お問い合わせ情報:一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会】
電話:086-948-2761
MAIL:info@drone-business.jp
HP:http://www.drone-business.jp/
担当:森本
一般社団法人 日本ドローンビジネスサポート協会
| 住所 |
岡山県 岡山市北区本町6-36 第一セントラルビル4F |
|---|---|
| 代表者 | - |
| 上場 | - |
| 資本金 | - |
| 設立 | - |
| URL | https://www.drone-event.info/events/20260311 |