約半数が別の収入源の必要性を感じながらも行動できていない実態が明らかに
いつ起きてもおかしくない大地震やライフラインのストップ。
直近では、海外で発生したハンタウイルスやエボラ出血熱の拡大といった感染症の脅威、国際情勢の不安、そして家計を圧迫し続ける物価高。
これまでは単発で起きていた深刻な危機が、もし同時に発生する「複合危機」として襲ってきたら、私たちの生活はどうなってしまうのでしょうか。
何が起こるか予測できない今の時代、自分や家族の生活を守るために本当に必要な「備え」とは何なのか。
調査結果から、複合危機に対する現代人のリアルな危機感と、これからの時代を生き抜くための「生活防衛術」のヒントが見えてきました。
■震災・疫病・戦争・物価高…現代人が最も危機だと感じているものと複合危機への備え
はじめに、「震災・疫病・戦争・物価高などのニュースを見て、現実的な危機を感じているもの」についてうかがいました。

「震災」で約6割、「物価高の長期化・深刻化」が半数以上、「戦争」への危機感も約4割と高く、様々な問題が不安を一層高めていると考えられます。

日常の当たり前の生活が維持できなくなることへの不安が強いことがうかがえます。
そのような結果にもかかわらず、「備えていない」と回答した方が、「備えている」と回答した方の約2倍となり、多くの方が様々な危機感や懸念を抱いていることが示されましたが、それが具体的な備えという行動には直結していない現状が浮き彫りになりました。
■備えたきっかけや、備えていない理由とは?
「備えている」と回答した方
・東日本大震災(40代女性/京都府)
・南海トラフ地震が迫っていると感じるから(40代男性/高知県)
・インフラが止まった場合の当面の生活を自分で備えることが大切だというまわりからの影響(60代女性/東京都)

「非常食・飲料水」が6割、次いで「医療品・衛生用品」「現金・預貯金の増額」が上位に挙がりました。
まずは当面の生活を支える物資の確保から始め、お金の備えへと対策を広げている傾向がうかがえます。

本業の収入が突然途絶えた場合、当面の生活費の備えはどの程度できているか「できている」と回答した方は約4割にとどまり、多くの方がすぐに経済的な不安に直面してしまう可能性が示されました。
これからの不透明な時代を生き抜くためには、 貯蓄だけに頼るのは限界があるからこそ、本業以外の収入源を作ることや、資産防衛のスキルを身につけるといった対策が求められていると言えそうです。
■投資スクール講師 奥澤 智宏(おくざわ ともひろ)
講師が認定テクニカルアナリストの資格を保有
日本唯一のテクニカル分析の資格であるテクニカルアナリストを取得し、本物のトレードの知識をお伝えできます。

<実績>
第1回 資産運用EXPO関西 登壇
第2回 資産運用EXPO関西 登壇
FXDD主催 FXトレードコンテストで4年連続上位10位以内入賞
FXDD主催 FXトレードコンテストで受講生3名が優勝実績有
裁量取引に追加して、FX自動売買ソフトを開発